寒さが最も厳しい2月。





先日、オフを頂き北海道は知床へ。
-10℃オーバーなんて当たり前の地へ、流氷を見に行きました。
当日、吹雪の影響で女満別空港へ向かう飛行機が欠航してしまった為、
急遽、順路を変え、釧路から知床を目指す事に。
初日からてんてこまいではありましたが、
普段とは異なるその空気は衝撃的で面白かったです。

海へ向かう道。
車外へ出て、カメラのシャッターを押すのはたった5秒程。
しかし、その一瞬でさえ指の痛さは尋常じゃなかったです。そして、

海に到着。
ここから船に乗り、流氷を間近で見る予定でしたが、
こちらも吹雪の影響で船は欠航していました。
思わず悪態をつきたい所でしたが、波の音が一切消え、
時折、凍った海が鳴らす氷の軋む音がどこか不気味で思わず見とれてしまいました。

空も海も白の世界、絶景とはまた違う、冷たい独特の迫力が凄かった。

あたり一面 "つらら" の空間。
澄んだ水の影響か、青がとても綺麗。

海が凍れば湖も川も滝も何でも凍る。
山へ向かえば、まるで水墨画の世界に飛び込んだよう。
結局、間近で流氷を見る事は出来ませんでしたが、
寒い土地へ寒い時期に訪れる事で、
その土地が持つ本来のパワーを感じれた事が一番良かったです。
東京では見る事の出来ない景色を肌で感じた満点の旅でした。
